ドライブレコーダーは声も録音したほうがトラブルに有利!?

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バス・トラック・タクシーなどの事業用車両を中心に普及しているドライブレコーダー。近年、ドライブレコーダーは交通事故が発生したときの状況分析に使用されるとともに、車上荒らしなどの犯罪を抑止する効果も期待されていることからマイカーに設置する人も増えてきました。

そんなドライブレコーダーの多くはカメラにマイクが備わっており映像と合わせて音声も記録されるのですが、マイカーにドライブレコーダーを設置したとき「音声なし(録音しない)」にしたほうが良いのか悩みますよね。

そこで今回はドライブレコーダーの録音について解説していきましょう。

交通事故以外に活用できる音声録音

いきなり結論になりますが、マイカーにドライブレコーダーを設置したときは「音声あり(録音する)」にしておいたほうが無難と言えます。

一般的にドライブレコーダーの音声録音のメリットは、「クラクションや衝突音など、事故が発生したときの状況を細かく把握することができる。」と言われていますが、それ以上に効果的なのが事故以外のトラブルです。

『信号待ちの際、前の車から運転手が降りてきて怒鳴られた。』このようなシチュエーションは想像するだけでも嫌なものですが、些細なマナー違反やトラブルが原因で感情が抑えきれなくなる運転手も存在するのが日本の道路交通事情です。

しかし、何事も一線を越えてしまうと犯罪になってしまいます。例えば、「てめえ、ぶっ殺すぞ!」「殴られたいのか!?」「しばくぞ!」など身体に危害を及ぼすような言動があれば脅迫罪が成立する可能性もあるわけです。

生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、2年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する。

(刑法 第222条)

多くの場合、トラブルは信号待ちなど一瞬のことで終わり、後々「なんで、そこまで言われなければいけないの!」「あれって、犯罪じゃないの?」と考えるのですが、訴えようにもドライブレコーダーなど客観的な証拠がなければ警察や弁護士に相談しようにも取り合ってくれません。

もちろん、トラブルの原因が自分にあるのか、相手にあるのかなどの経緯もありますので一概には言えませんが、このようなトラブルに巻き込まれたときの証拠として映像と音声が効力を発揮するわけです。

「証拠社会」と聞くとどことなく寂しい感じがするのですが、トラブルに巻き込まれたときに泣き寝入りしないためにもドライブレコーダーの音声録音は必須と言えます。

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